17.3型ノート Lev-17FG098-i7K-VE デスクトップPCの構成を採用

レベルインフィニティの17.3型ノート、Lev-17FG098-i7K-VEでベンチマークテストを行ってみたので、その結果を掲載したいと思います。

既に他の記事中で何度も述べているのですが、今回のモデルはノートながら、デスクトップPCの向けの構成を搭載するといった面白い内容のマシンとなっています。

しかも、ハイエンドクラスのゲーミングデスクトップPCに搭載されるCore i7-6700Kや、GTX 980(8GB)に加え、 ストレージには512GB SSD、DDR4メモリを32GB搭載するというデスクトップPCでも上位に位置づけられるであろう構成が採用されており、 ゲームはデスクトップPCオンリーだという方にも納得の内容なのではないでしょうか。

17.3型サイズなので重くはあるのですが、部屋を移動してゲームとか、友人の家、イベント会場に持ち込んでゲームプレイなんて事も、デスクトップPCに比べると容易に行えます。

というわけで早速、実際のチェックしてみたいと思います。

Lev-17FG098-i7K-VEの製品ページはこちら


Lev-17FG098-i7K-VEの構成おさらい

まず構成について、もう一度簡単にまとめておきます。

今回モデルはOSにWindows 10 Home、17.3型フルHDノングレア、チップセットはZ170、Core i7-6700K、GeForce GTX 980(8GB)、メモリ32GB、512GB SSDという内容を持つモデル。

レベルインフィニティのゲームノートPCでは、チップセットにZ170を採用するデスクトップCPU搭載のモデルが幾つかラインナップされているのですが、 その中でも特にハイスペックな構成となります。

パフォーマンスに直結する構成だけではなく、LANにはKiller e2400を2基採用し、液晶はG-SYNC対応であるなど、ゲームを快適にプレイするための要素が沢山詰まったノートPCだと言えますね。

もちろん、幾つかの構成はカスタマイズが可能です。

GPUはともかく、CPUのパワーはそれ程必要ないなどと言う場合は、Core i5の構成も提供されていますので、そちらを選択すると価格が若干抑えられてよいと思います。
2016年6月22日追記: チップセットにZ170、デスクトップ向けのCPUを搭載し、グラフィックスにはGTX 980M(モバイル向け)を搭載するという17.3型フルHDノート「Lev-17FG088」がレベルインフィニティに登場しました。

こちら、ここに掲載しているLev-17FG098-i7K-VEと全く筐体が同じという訳ではないのですが、液晶はG-SYNC対応であるなど、グラフィックス以外は非常に似た構成内容となっています。

モバイル向けのGPUを搭載しているため、価格がLev-17FG098-i7K-VEと比較して随分と安くなっており(安いと言っても構成が構成なのでそれなりにはしますが)、 Lev-17FG098-i7K-VEはいいと思うけれど、もう少し価格を抑えたいという方にお勧めです。CPUはCore i5から選択可能です。

GTX 980M搭載の「Lev-17FG088」のラインアップ一覧と主な構成



Core i7-6700Kを採用。
本モデルはCPUのカスタマイズは行えないようですが、他にCore i7-6700や Core i5-6600K、Core i5-6500といった下位CPUを搭載する構成も提供されているようです。



メモリはDDR4メモリを32GB。標準では16GB搭載となります。



GeForce GTX 980(8GB)搭載。
フルHDなら、殆どのゲームを快適にプレイできるではないでしょうか。

8GBのVRAMを持っており、極端にメモリ消費が大きいゲームをプレイされる方も向いています。



ストレージにはSamsungの850 PROシリーズのモデルが搭載されていました。
デフォルトでは500GB HDDが搭載されますが、今時起動ドライブがHDDはあり得ないので、カスタマイズした方が良いでしょう。



デバイスマネージャの内容です。
Keller LANが2基搭載されているのがわかります。

Keller LANが搭載されたマシンでは、標準搭載されるKeller Network Managerを使用し、通信の優先度の設定などを行えるため、オンラインゲームには非常に便利です。




プレイするゲームの優先度を高く設定しておけば、自動的に計算してネットワークの帯域を割り振ってくれるため、遅延等も起こり難いです。



Lev-17FG098-i7K-VEでベンチマークテスト

早速、ベンチマークテストの結果を見ていきたいと思います。



CrystalDiskMark(Ver.5)の結果です。
今回、カスタマイズで選べる512GB SSD(Samsung 850 PROシリーズ)を搭載していましたが、容量が大きいだけあり、WriteのスコアがReadと同じ位高いです。

全体としては、最近多いNVMe SSD等に比べるとスコアは劣りますが、このくらいの速度が出ていれば十分すぎる位快適にPCを利用できます。




ファイナルファンタジーXIV 蒼天のイシュガルドでは、フルHDだとDirectX11&最高品質でも12649という高いスコアがでており、4Kの解像度でも3924と言うスコア。

大抵はノートの液晶でゲームプレイするパターンが多いのではと思いますが、仮に4K液晶を用いたとしてもプレイできなくはない数字です。

ただ4Kで高負荷なゲームを快適に・・というと、GPUのSLI構成等を持つPCが必要となってくるため、シングルGPUの構成ではフルHDを基準とするのが無難でしょうか。



ドラクエX。
比較的軽いゲームですが、一応やってみました。上記は最高品質、フルHD解像度で結果です。

解像度が1280×720でもこのスコアでしたので、このゲームの負荷ではこのスコアが頭打ちなのかなと思います。



ファンタシースターオンライン2(EP4)は、最高描画設定である6に設定して実行。
38012と余裕です。



CINEBENCH R15はCPU、GPU共に高い数値です。




3DMarkは、4KのFire Strike Ultraでも3421の数値。
GTX980などのハイエンド構成を持つデスクトップPCと変わらないパフォーマンスです。



VRのベンチマーク、VRMARKも試してみました。



このベンチは見るだけで、指標となるスコアなどは出ませんが、本製品の構成ならパフォーマンス的にも、デスクトップの構成を採用しているという点でもVRの利用には適していると言えますね。



実際にゲームも数点プレイしてみましたが、
正直言って私は高負荷と呼ばれるほどのタイトルはプレイしないため、本モデルの構成はかなりオーバースペックな感じでした。

けれど、どのゲームも最高画質でプレイできるというのは中々気分が良いです。



今一番プレイする事が多い World of Warships。
戦艦ゲームです。

GTX960位のGPUを搭載していれば最高設定でプレイできてしまうので、今回のモデルだと余裕。 景色や船のCGが結構綺麗なので、4Kの大画面モニタなどに出力して遊びたいですね。



そしてTitanfall。
6月に2が出る予定のゲームです。

Origin やAmazonなどで購入できます。
ゲームの購入は殆どがSteamなので、Steamにあると便利なんですけどね・・



何だったか忘れました。



そしてたまに遊ぶ、Euro Truck Simulator。
面白いという程ではないけど、のんびりドライブしたい時に遊びます。


軽いゲームしかしないという方には正直、Lev-17FG098-i7K-VEはオーバースペック過ぎて勿体無い感じもしますが、 色々なゲームで遊ぶという場合、中には負荷の高いものもあるでしょうから、ノートなら本製品位の構成を備えていると便利です。

大は小を兼ねますので、安い構成のPCを何度も買い替える事を考えると、本製品1機でしばらく過ごす方がコスパは高いでしょう。

VRをノートで・・という方にもおすすめです。






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