GTX 1080は、GTX 980の後継なんていいながらも、GTX 980の上位モデルである980TiやTITAN Xの性能を超えてしまっているという、恐ろしいグラフィックカードです。 単体(シングルGPU)でも4Kでのゲームや、VR環境などにも余裕で使えるパワーを持ったモデルでありながらも、 TITAN Xと比較して価格が大幅に安く、そのあまりのコスパの良さに涙目になっている方もおられるのではないでしょうか? 今回掲載する「Lev-R017-i7-VNR」は、ミドルタワー筐体を採用するやや大きめのゲーミングデスクトップPCで、 レベルインフィニティならではの赤と黒のデザインがとてもクールです。 拡張性高く性能も高く、それでいて価格は 186,980 円(税別/2016年7月6日現在)~と結構リーズナブルであり、今PCを買い替えようというのなら、 本製品位のPCを選んでおけば後悔がなく、また長く遊べるという点でかえって安上がりとなるのではないでしょうか。 というわけでまずは、ミドルタワーのケースについて掲載・解説していきたいと思います。 Lev-R017-i7-VNR 製品情報はこちら Lev-R017-i7-VNRの外観 ATXのミドルタワーケースを採用
今回のモデルに採用されているのは、レベルインフィニティ独自のデザインを採用したATXケース。
知っている人は知っていると思いますが、赤と黒の配色を採用したゲーミングPCらしいクールなデザインのケースです。 今回のミドルタワーケースはそこそこサイズは大きいですが、直線的なシルエットのケースであるため、机の下はもちろん、机の上などにもおさまりよく設置しやすいと思います。 高級感あり、個人的に好きなデザインです。
ケース全体。 前面にマットな質感のパネルが用いられています。スッとしていてモダンな印象を受けますね。 真ん中付近にはレベルインフィニティのロゴ、下の方にはiiyamaのロゴが見えます。 レベルインフィニティやiiyama PCブランド等々、位置づけというかカテゴリ的なものが少しややこしい気がするのですが、 iiyama PCはユニットコムが展開する多くのPCの総括的なブランドであり、 iiyama PCブランドでラインアップされているゲーミングシリーズが「レベルインフィニティ」という位置づけとなるようです。 もちろんiiyama PCブランドにカテゴライズされているという事は、 日本製品ならではの品質の高さや国内生産である点など、このブランドならではのメリットを持ちあわせているという事であり、 どちらかというと国産が良い、というようなユーザーには魅力だと思います。
話が少し逸れてしまいました。
前面パネルの上部にはDVDスーパーマルチドライブがあります。 これは標準の構成で、カスタマイズではBlu-rayドライブを選択できます。 2016年7月6日時点では、LGかPioneer製のBlu-rayドライブを選べるようです。 ちなみにBlu-rayドライブを選択する場合は、接続する予定の液晶がHDCPに対応しているか否かをご確認ください。 HDCPとはコンテンツの不正コピーを防止するデジタル著作権保護技術で、液晶がこれに対応していないとコンテンツが表示されません。
ケース背面はこのような感じになっています。 サイズのあるPCなので、インターフェースは充実していますね。 内容はUSB3.0端子が4基、PS/2端子、USB2.0端子が2基、ギガビット対応のLANポート、オーディオ系の端子が6基(ライン出力、ライン入力、マイク入力、センター・サブ出力、リア出力、サイド出力)、 グラフィックカードに搭載されるDisplayPort3基やHDMI、DVI端子が中央に配置されています。 電源は最下部です。
ケース上部・・というより前面パネルの上部に、USB等の端子が設けられています。 HDDのインジケーターランプ、USB3.0端子が1基、USB2.0端子が2基、マイクやヘッドフォンという内容です。 この配置だと、机の下などに設置した場合に利用しやすいですね。
端の方には電源ボタン。 最初、間違えて上からボタンを押してしまいました。付かない・・というか、ボタン押せないみたいな。
左サイドパネルです。 パネルには幾つかのシールが貼られている以外には何もないですが、前面パネルの側面に吸気口が設けられているのがみえます。 ちなみに何をもって左サイドなのか?という事についてですが、 私の場合、デスクトップのレビューをする場合には自分自身がケースになり切ったつもりで左、右と決めているので、写真のサイドパネルは左側という事になります。 (わかり難い説明ですいません) なぜこんなことを書くのかというと、人のサイトを何となく見ていて、 私とはケースの左右の決め方が逆だという方がおられたので一応書いた次第です。 まあ、どちら側なのかは写真を見れば分かるので、あまり気にする人はいないと思いますが・・
右サイドパネルです。 パネルの左半分に大きく通気口が、また左側と同じく、フロントパネルの側面には吸気口が設けられています。 サイドパネル状の通気口はやや粗めのメッシュ状で空気の通りがよく、発熱の大きいパーツ周りの空気を効率的に冷やす事ができます。
キーボードとマウスは標準添付のUSBタイプのデバイスです。 見ての通り、特別な機能などはないものですが普通に使いやすいです。 既にゲーミングキーボードやマウス等、マイデバイスをお持ちなら「付属無し」の選択もできますし、 カスタマイズでゲーミングキーボードやマウスなどを選んで追加する事もできます。 ゲーム向けのデバイスには特殊な機能を搭載しているものもあり、ゲームに使いやすい仕様となっていますので、持っていないのなら揃えておくと便利です。
外観は以上となります。
引き続き、次の記事ではLev-R017-i7-VNRのケース内部を覗いてみたいと思います。
【Lev-R017-i7-VNRの記事】
・Lev-R017-i7-VNRレビュー GTX 1080搭載ゲーミングデスクトップの外観をチェック! ・GTX 1080採用の「Lev-R017-i7-VNR」のケース内部をチェック! ・GTX 1080の性能を検証! Lev-R017-i7-VNRでのベンチマーク結果 |
